11~12月の近況とか、シャニマスの広告のお話とか、ポプマスの登場アイドル予想とか
毎日寒いので初投稿です。最近の近況ブログです。
今月も長ったらしく書いていきます。
まずは始めにシンデレラガールズ9周年
おめでとうございます。
本当はお祝いブログ書こうと思ってたけど間に合わなかった…
年明けのライブもブランドの先頭を切って開催されるようですし、ライブがもっと出来るようになるといいですね。
10周年の時までには今の状況が良くなってると願いたい。
ポップリンクスの初期アイドル考察
謎の新アプリの正体は某ツ〇ツ〇風パズルゲームでしたね。というか開発は同じ開発元みたいなのでクオリティに関しては結構安心できると思います。
Androidではβテストが開催中されていました。私もAndroidスマホ持ちなので遊んでみましたが、こういうタイプのパズルゲーは苦手なので割と苦戦していました。
さてこの記事が出る今週の月曜には、シンデレラガールズの初期登場アイドルが発表されました。総勢23人ということで初期登場アイドルでは、おそらく一番の大所帯になるはずです。シンデレラ全体の人数を考えて多めに登場させてきた感じでしょうか。
初期に登場するアイドルは全75人であると既に明言されているため、登場が確定したアイドルを差し引くと、まだ未発表のミリオンとシャイニーの登場アイドルが何となく予想できます。
まず人数を整理すると、
765:13人(フルメンバー)〆
シンデレラ:23人〆
SideM:20人〆
ミリオン:3人+α
シャイニー:3人+α
計:62人 残:13人
となり、残りの13人をミリオンとシャニで分け合う形になります。
シャイニーカラーズからは既にイルミネの3人が確定しています。
ミリオンの人数を確保する点やバランスと取るという点を考慮すると、シャニからはおそらく各ユニットから1人ずつ登場するというのが無難でしょうか。
各ユニットから1人ずつ登場させると、イルミネ3人+5人=8人となり今後登場アイドルを15人+α残し、丁度いいぐらいの人数になると感じます。
登場するアイドルは無難に各ユニットのリーダーな気がしますが、アルストロメリアに関しては甘奈と甜花を別々に登場させるかは若干怪しい部分もあるので、もしかするとその辺りは調整してくる可能性もあります。
シャニが5人(イルミネ除く)であるとすると、残るのは8人となり3+8人で11人がミリオンの枠として割り当てられると予想できます。
ミリオンに関してはユニットが無く、登場するアイドルを予想するのはかなり難しいですが、Pr・Fa・Anのバランスを考えて登場させる気がします。
登場するアイドルの詳細については12/9に発表予定なので、発表され次第また追記します。
追記
詳細出ました。
【ミリオンライブ!初期登場アイドル発表!】
— アイドルマスター ポップリンクス公式 (@imas_poplinks) 2020年12月9日
「アイドルマスター ミリオンライブ!」からポプマスへ初期登場するアイドルはこちらの13人です♪
リリース後もアイドルは続々追加登場予定です!#ポプマス #idolmaster pic.twitter.com/yViikdvfqE
【シャイニーカラーズ初期登場アイドル発表!】
— アイドルマスター ポップリンクス公式 (@imas_poplinks) 2020年12月9日
「アイドルマスター シャイニーカラーズ」からポプマスへ初期登場するアイドルはこちらの6人です♪
リリース後もアイドルは続々追加登場予定です!#ポプマス #idolmaster pic.twitter.com/U0YXkqEjOf
ミリオンからは13人、シャニマスからは6人となりました。
シャニマスからはイルミネとアルストの6人が初期アイドルとして登場予定。やはり予想通り大崎姉妹は分けずに同時に登場させてきました。6人と言われると少なく感じますが、今後の登場アイドルを考えるとまずまず納得できる人数であります。
ミリオンからは信号機、トゥインクルリズム、EScape、Cleasky、Charlotte・Charlotteの合計13人となりました。MTGシリーズの人数の少ない2人もしくは3人のユニットから登場させた形でしょうか。
どうやらポプマスは既存のユニットから初期アイドルを登場させる傾向があったようで、結果として4人・5人の大人数のユニットを敢えて外し、人数を取らない2人もしくは3人の既存ユニットから登場させたようです。
ポプマス自体が既存のユニットにとらわれないブランド間混合のユニットを組むことが出来るのを売りとして出しているのに対して、登場するアイドルは何故既存のユニットにこだわったのか今一理解できないところではあります。
むしろそういった意図があるのであれば、ユニット関係なくバラバラな人選で出した方が良かったように感じます。
poplinks.idolmaster-official.jp
シャニマスの広告がカオスな件
最近話題のやつ。
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— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) 2020年11月30日
西城樹里
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元ヤンキーだけど、
根はやさしく押しに弱い
素直になれないツンデレな女の子
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西城樹里に会いに行く?
➡はい いいえ
この広告の「元ヤンキー」という表現と「ツンデレ」という表現にTwitter上では「樹里は元ヤンキーではない」といった否定的な意見や「運営がエアプ」といった意見が見られました。
また一方で「広告は広告として割り切って見ている」といった意見も見られました。
個人的な意見としては正直この広告だけだと何とも言えないと感じています。
実際、樹里がゲーム内で「元ヤンキー」と言及された事は一度もありませんし、「バッドガール」という表現と「元ヤンキー」という表現はイコールの関係であるとも私は思いません。
そもそも樹里が本当に元ヤンキーであったとしても、アイマスのようなアイドルを題材にしたコンテンツでは、バッドガールといった柔らかい表現をするのが適切でしょう。
ですがこの見方は我々が「シャニマス」というコンテンツを知っているからたどり着く考えであり、別の視点から考えると「元ヤンキー」という表現はあながち間違いでは無くなります。
その別の視点とはシャニマスを遊んでいない、もしくは知らない人の視点です。
元ヤンキーだけど、
根はやさしく押しに弱い
素直になれないツンデレな女の子
という表現と、
元バッドガールだけど、
根はやさしく押しに弱い
素直になれないやさしい女の子
という表現があるとします。
シャニマスを全く知らない人が見た時にどちらの方がインパクトのある表現で、目に付きやすく感じるでしょうか。
私なら間違いなく前者の方が「おっ?」と目に留まると思います。
そもそも広告とは何なのか。デジタル大辞泉の定義では、
こう‐こく〔クワウ‐〕【広告】
[名](スル)1 広く世間一般に告げ知らせること。
2 商業上の目的で、商品やサービス、事業などの情報を積極的に世間に広く宣伝すること。また、そのための文書や放送など。「広告を載せる」「新製品を広告する」「募集広告」
とあります。
"広く世間一般に告げ知らせる"ということは、言い換えれば宣伝対象は「モノやコトを知っている人、知らない人関係なく全ての人」ということになります。
つまり話を戻すとこの広告には、我々シャニマスを知っている人を多少犠牲にしてでも目を引く表現で、シャニマスを知ってもらおうという意図があるのかもしれません。
この広告がシャニマスを始めるきっかけになり、西城樹里というアイドルの誇張無しの本当の姿を知るきっかけに繋がったとき、この広告は初めて効果を発揮したと言えると私は思います。
逆に言えば、シャニマスを始めずに「元ヤンキー」という表現だけが独り歩きして浸透してしまったら、この広告は大失敗であったと言えると思います。
どちらにせよ現段階でこの広告が良いか悪いかを決めるにはまだ早いと感じます。
もちろん本当に何も考えずに適当に制作された可能性や、今まで広告を制作していた人や外注先が変わった可能性もあるので、本当にどういった意図があるのかは我々には分かりませんがね。
シャニマスSSR総選挙開催
好きなシャニマスのSSRアニメーションをTwitter上でRTして、1位になったアニメーションをRTしていた人の中から抽選で10名にオリジナルデジタルフォトフレームが貰える企画。
ガシャ演出部門と思い出アピール部門があり、6日まではガシャ演出部門の投票が実施されていました。
ちなみに私のなかで一番はもちろんこれ一択。
#シャニマスSSR総選挙
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) 2020年11月26日
ガシャ演出部門
【伸ばす手に乗せるのは】風野 灯織
好きなSSRアニメーションに投票しよう!
<投票方法>
①本アカウントをフォロー
②あなたが好きなSSRアニメーションのツイートをRT
詳しくは→https://t.co/CXwiNHvM1X pic.twitter.com/LQukTGjk1N
1周年の限定灯織は過去に登場した灯織のSSRアニメーションが詰まっているまさに1周年に相応しい特別なアニメーションになっています。
あとは単純に灯織のPをやっているからというのもありますが。
思い出アピール部門は9日から開催予定なのでお忘れなく。
campaign-shinycolors.idolmaster.jp
この記事に書きませんでしたが、ミリシタが新イベントを開催するようなので、詳細が出たらMTW予想記事をまた更新しようと思います。
↓これ
あとシャニマスのテキストマイニング記事は12月の中旬までに書く余裕が出来たら出します。
おわり
(c) 窪岡俊之 (c) 2017 BNEI
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